就職情報

就職は充実のバックアップ体制

一般的に美容師はまだまだ人手不足の状態にあります。本校にも一年を通じて、県内、県外から多くの求人募集が寄せられています。
本校では毎年就職ガイダンスを行い、全国の多くのサロンの方々と直接話す機会を設けています。
また「このサロンに就職したい！」という個別の相談にのり、満足のいく結果が出せるようバックアップ体制をとっています。　開校以来、関西・関東方面へも多くの優れた人材を輩出している実績がありますので、就職についてもお任せください。

近年の就職先

過去の求人実績

卒業生インタビュー

主観的に見るのではなく、客観的に見る。

美容師になって4年目を迎えます。正直、自分でもこんなにも働けるとは思っていなかったです（笑）
でも、これだけ働けているのもこのFloatという会社のお陰だと思っています。とてもアットホームな会社ですし、
スタッフと休日も遊びに行く仲です！ 大阪に出て、あまり知り合いもいない状況でしたが、不安も忘れるくらい楽しいお店です！
さて、タイトル通り『主観的に見るのではなく、客観的に見る。』についてです。
僕は東部美容専門学校在学中では、とても上位に入るほど上手い！っていう感じではなく、どちらかというと下の方にいる感じでした。1年生の頃は、なんとなくやっている感じでしたが、1年生後半から2年生になったくらいの時に大会などがあったりと、そこから徐々に練習するようになっていきました。2年生の夏あたりにその大会の悔しさだったり、他の生徒が上手になっていくのを見て、もっと上手くなりたいという気持ちでひたすら練習して、学校の技術テストでは1番をとることができました。そしてそこから月日が経って就職するのですが、最初はシャンプーをしたりカラーをしたり、追加で接客もしないといけない。とてもやることが多くて大変でした。その時の同期の子は、技術もそうですし、お客様の心を掴むのがとても上手な子で、自分との差にとても焦りを感じていました。どうやったらそのような接客が出来るのか、どうやったらその技術は上手くいくのか、その同期の子のことをめちゃくちゃ見て行動するようになりました。すると、徐々に接客も技術も「こうしたらいいのか！」という風に気付くことが出来ました。結局何が言いたいのかというと、学生の時もそうですし、就職してからもですが、身近な人を見て成長することです。

思い切ってチャレンジする勇気

私が美容師になって心がけていたことは、思い切ってチャレンジすることです。そうは思っていても新しいことにチャレンジすることがとても苦手でした。
カラーやストレートパーマのチェックに合格すると、翌日にはそのメニューのお客様がいたら先輩と一緒に入っていきます。
初めはどんどんと出来ることが増え、その度にドキドキとの戦いでしたが、思い切っていろんなことにチャレンジすることで自分の得意なことや、少し苦手なこと、仕事のできる幅が大きく変わっていくことの｢面白さ｣を知りました！
誰もが、新しい世界に飛び込むことに苦手意識があるかもしれませんが1歩超えることでその楽しさを見つけれます！ ^ – ^
私もこれからアシスタントからスタイリストへの大きな第1歩を踏み出しますが、自分の気持ちに負けずに頑張っていきます！！
皆さんも思い切ってチャレンジしてみてください♡♡